マイクロ本革カバー 縦：18cm 横：9.5cm 幅：2.2cm マンスリー2冊・デイリー1冊を挟んだ場合が上記の幅となります。	写真：本革カバーキャメル
	マイクロPVCカバー 縦：17.8cm 横：9.5cm 幅：1.5cm マンスリー1冊・デイリー1冊を挟んだ場合が上記の幅となります。	写真：PVCカバー赤

「dish」と入ったページは、その日食事をされたものを記載して頂くものとなっております。
レコーディングダイエットを参考に作られたページです。日々の食事がどのようなバランスでとられているのかなど確認できます。

「Training」と入ったページは、1ページ31行1ヶ月分を記録できるようにデザインされていますが、 ジムなどの運動した日、時間やマッサージや体重を記録して管理でき、確認できます。

「Viewing」のページは、1ページ31行1ヶ月分を記録できるようにデザインされていますが、数字にとらわれず、 その月に読んだ「本」や「映画」の記録、読みたい本リストなどご記入ください。

当月にしなければならないタスクを月初めに思い出すだけ書いていきます。月中にタスクが新しくできた時も随時追加して書いて行きましょう。
この作業を行うことで、月間のタスクがまとまり当月は何を行い、次月に何が残ったかが明確になります。
またタスクが終了すれば、右側にある□の枠にチェックをいれて頂くとわかりやすいと思います。

※新しい月になりデイリーBOOKを差し替える時は、先月に残ったタスクを転記しましょう！
当月のタスクと持ち越したタスクは色を分けておくとよいでしょう。

「Task List」のページは多めに用意していますので、業務別に分けて記入できます。
例えば、岡崎の場合「セミナー」「コンサル」「モチベーションシート（MS）」等にわけています。
営業職の方は「事務処理」「クライアント」「情報収集」「資料作成」「ミーティング」などに分けて作成してみるとよいかもしれません。

タスクとは、目標達成のための作業の単位のことです。作業を分解して最小にした作業を考えるといいのですが、あまりに分解するとタスクリストが膨大に長くなってしまいます。マイクロをご利用頂いている方は、デイリーBOOKの後ろにある「Task List」からその日に必要となるタスクを持ってくれば忘れてしまうというミスもなくなります。すべてのタスクを小にせずに、ある程度の塊でリスト化すると把握が容易になります。

【更新】欄には日付を記入します。
例えば1月10日の【未決タスク】に「会議の開催日時の決定」【解決策】が「スタッフと打ち合わせ」だったとします。

さて【更新】です。
1月10日から1週間が経過した1月17日、たまたまアポイントがキャンセルになり1時間ほど時間が出来たので、【未決タスク】を見直してみると、 なんと1月10日の【未決タスク】に「会議の開催日時の決定」がそのまま忘れられていることを発見したとします。

このような時に忘れていたタスクを当日のタスクチェックの未決タスクに【更新】する必要がでてきますね。
その際もとの1月10日の更新欄に1月17日に更新したよと記載するわけです。
また1月17日の方には情報としてもともと1月10日のタスクなんだから急ぎましょうと追記しておけば万全です。

PVC（合皮）カバーの耐久性は約1年です。
本革カバーは、約2年～3年とお考えください。（使い方により個人差があります）

マイクロと同じサイズを販売されている「ダイゴー」さんという会社があります。 そちらで扱われている「ハンディピック ハイパーフォルダー」を使用されると2冊はさめます（ギリギリのサイズです）。
詳しくは ⇒ http://www.daigo.co.jp/products/hp/pdf/handypick_04.pdf（品番：C8117）

例えば、「またまた強く想ったこと」の枠に空白が目立っているとしましょう。 1日の間に強く想ったことが2～3個浮かんだ時、空白の日にちに書き足していけばよいのです。 意識した時に書き足していくことで空白は少なくなります。

「行動記録」は、その日の行動を記録する欄です。
いつ、どこで何をしたかを書き込みます。行動記録の欄はメインとサブに分かれています。
メインには5W1Hを心に留めながら、実際に行った作業を記録し、該当する時間帯に棒線を引きます。 サブには、割り込んできた電話やメールを記録します。予定と行動は切り離して考え「行動の記録」だけを残します。 予定などを書く場合は、月間カレンダーへ記入しておくとよいでしょう。

「情報メモ」は、タスクに記載しなくてもよい内容をメモされるとよいでしょう。
例えば、3月10日に3月20日に○○会社の○○さん宛へ電話の約束をしたのであれば、3月20日の情報メモの欄に記入しておくと忘れることがありません。 また、タスクではないけれど、忘れてはいけないことや気になることをメモする枠として活用しましょう。
気になる情報のストックをつくり、人と話すときに厚みのあるおもしろいネタになります。またアイデアを生み出す際の後ろだてになります。

1.簡単なメモなども裏面に記録していくことで、かなり空白はなくなります。情報メモなどの欄に足りない時も裏面は活用しています。

2.書類などを折って貼ったり、雑誌などで気になるものを見つけたら切り抜いて貼ったりすることで、裏面も充実します。 また、別ファイルにとじたりすると紛失することがありますが、その心配もありません。用意するのはハサミとノリだけです

【タスクチェック】欄と同じで、チェックを入れるために使います。

ここぞ一番決意を意識したときに僕は書くようにしています。

アイデアのトレーニングと思って1日1個は書こうと意識してください。
生まれつき発想が豊かな人でなければ、そんなにぽんぽんと毎日アイデアなんてでるものではありません。
どうにか絞り出す努力を継続することで1年くらいでアイデアマンに変身できます。

※インターネットを散策していると「おっ　この構成いいな！」「名前がいい」などチェックするときがあると思います。
そういったものをメモしていくだけでもアイデアの糸口となるのです。
気になるものや本を読んでいて気になる単語などを組み合わせたり、合体させることで化学変化を起こす素となるかもしれません。

A4サイズは2009年を持ちまして販売中止となりました。